企業主導型保育事業について

最終更新日 令和4年3月4日

ページ番号 164200

企業主導型保育事業の目的及び内容

企業主導型保育事業とは、企業主導型の事業所内保育事業を主軸として、多様な勤労形態に対する保育サービスの拡充を行い、保育所待機児童の解消を図り、仕事と子育てとの両立に資することを目的として、国(内閣府)が推進している事業です。

自社または他企業との共同利用で子どもを受け入れる「従業員枠」のみで運営することもできますが、地域住民の子どもを受け入れる「地域枠」を設けて運営することも可能です。

認可外保育施設であるため、保護者は、施設と直接契約を行います。対象年齢、保育内容、保育時間、料金などは、各施設により異なりますので、施設と十分に話し合いの上、利用申込みについては直接施設へお問合せください。

企業主導型保育事業に関する問合せは、児童育成協会のホームページ新しいウインドウが開きますをご覧ください。

企業主導型保育事業の空き数

保護者の方が施設を選ぶ際の参考として、区内にある企業主導型保育事業のうち、空き数が公開可能な施設の情報を掲載しています。詳しくは以下のページをご覧ください。

企業主導型保育事業(空き数)

企業主導型保育事業の一覧

区内にある企業主導型保育事業は、以下のページに掲載している「認可外保育施設一覧(ベビー・事業所内・院内・その他施設)」のうち、「企業主導型」の列に「星印」が付いている施設です。このうち、「地域枠」を設定せず「従業員枠」のみで運営している施設もあります。

認可外保育施設(ベビーホテル・事業所内・院内・その他)一覧と利用する際の留意点

このページについてのお問い合わせ先

保育認定・調整課 認可外保育施設担当(届出)

電話番号 03-5432-2224

ファクシミリ 03-5432-3018