相談事例FAQ

最終更新日 令和4年5月2日

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消費生活相談FAQ

よくある相談事例をご紹介します。国民生活センターなどのサイトが開きます。トラブルを解決への手がかりとしてご活用ください。

架空請求

架空請求とは身に覚えがないのに、個人に業者から督促状が届いたり、メールで料金を請求されたりするインターネットに関わる詐欺の1つです。

送り付け商法(ネガティブオプション)

送り付け商法とは、注文していない商品を勝手に送り付けたり、断っても送り付けて料金を一方的に請求する商法です。

一方的に送りつけられた商品の代金は支払い不要!(国民生活センター)新しいウインドウが開きます

定期購入(健康食品・化粧品等)

定期購入とは一定の間隔で同様の商品を継続的に消費者に届けることです。一度きりだけと思い購入し、2回目以降の商品が届いたことで初めて定期購入であると気づくことがあります。ほとんどがインターネットを利用したものです。

「おトクにお試しだけ」のつもりが「定期購入」に!?(国民生活センター)新しいウインドウが開きます

水道、トイレ、屋根など工事・修繕トラブル

水道トイレなどの修理を強引に勧められ、高額の料金を請求されるトラブルです。

屋根工事などの修繕トラブル

突然事業者が訪問し、屋根が破損しているので直さないと台風などがきたときに水漏れしてしまうなどと言われ、高額な契約を結んでしまうことがあります。

PDFファイルを開きます住宅修理のトラブルに気を付けて

賃貸住宅

住宅退去時の原状回復費用の請求額が、納得できないものであることです。

原野商法(二次被害)

原野商法とは値上がりの見込みがほとんどないような山林や土地を将来高値で売れるなどと勧誘して、購入させる商法です。また、こうして買った山林や土地の持ち主に、売却などを勧めて、多額の手数料を求めたり、さらに高い山林や土地を売りつける二次被害もあります。

サクラサイト

サクラサイトとはサクラ業者に雇われた人が芸能人や占い師などに成りすまし、消費者のさまざまな気持ちを利用し、有料サイトなどに誘導し支払いを続けさせる商法です。

インターネット通販

インターネット通販は新しい消費生活のスタイルとして利用者が増えています。これに伴いトラブルも増えているため、適切な使い方が求められています。

テレビショッピング

テレビショッピングは通信販売の一種です。詳しく見ずに商品を購入してしまい、返品などでトラブルに発展することがあるため、規約などをよく見る必要があります。 

テレビショッピング 返品条件をよく確認!新しいウインドウが開きます

スマホトラブル

携帯会社にスマホの機種変更や新規購入をした後に使いこなせないため、解約したいと話すと、業者から解約できませんと言われるなどのトラブルがあります。

未成年者取り消し 子どものゲーム課金トラブルなど

未成年者がゲームで高額の課金をしてしまうことがあります。民法では未成年者取り消しが定められていますが、取り消しできるのかどうかはあくまで事業者が判断します。子どものゲーム課金は注意が必要です。

情報商材(マルチ商法)

SNSなどで知り合った人から副業や投資の話を聞き、情報商材を購入しないかと誘われ、借金までして購入してしまうトラブルが起きています。

電気、ガストラブル

ネットオークションとフリマアプリ

ネットオークションで購入したものが実物とかけ離れていたり、商品がいつまでたっても送られてこなかったりなどのトラブルが起きています。

サブスクリプション

サブスクリプションとは、一定期間利用できる権利に対して料金を支払うビジネスモデルです。サービスを登録した後、解約をし忘れ代金が請求されたりするなどトラブルが発生しています。

インターネット回線(光回線)

大手電話会社を名乗り回線を変えれば金額が安くなると言われ、回線を変えたら別会社との契約であることがわかりトラブルになることが起きています。

リコール情報

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関連リンク

このページについてのお問い合わせ先

消費生活課

電話番号 03-3410-6521

ファクシミリ 03-3411-6845