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平成29年第4回定例会 代表質問

更新日:平成30年1月1日

ページ番号:0157358

11月27日及び28日の本会議で、5名の議員がそれぞれの会派を代表して質問を行いました。その一部を要約してお伝えします。

自由民主党世田谷区議団 三井 みほこ議員

  • 健康寿命延伸への独自施策の展開
    質問
     医療制度や介護保険制度の存続に向けた健康寿命延伸への取り組みは重要だ。他自治体で特色ある介護予防施策が展開される中、一歩踏み込んだ独自の施策を行え。
    区長 90万都市にふさわしい健康長寿社会の実現を目指していく。
  • 地域共生社会の実現
    質問
     高齢者が安心して暮らし続けられる社会を実現すべきだ。地域共生社会の実現に向け、多世代交流の基盤整備などを図り地域包括ケアシステムの体制を強化せよ。
    副区長 地域包括ケアシステムの深化や推進に積極的に取り組む。
  • 予算編成における財政規律の堅持
    質問
     区長は優先順位を整理せず事業展開し区の予算を膨張させ続けている。超高齢社会の到来による行政需要増大に備えて財政規律を堅持し、30年度予算を編成せよ。
    区長 限りある財源の効率的、効果的な配分を念頭に編成を進める。
  • 都区制度改革による自治権の拡充
    質問
     都区制度改革による自治権拡充への取り組みが重要だ。まずは、特別区の区域内で都が担う大都市事務の内訳と固定資産税などの税収内訳の明示を都に求めよ。
    区長 公開の場での要望を含め、効果的な手段を検討し実行したい。
  • 児童数の推移を踏まえた学校改築
    質問
     学校改築では、児童数の増加に十分対応し、将来的な減少も想定して取り組む視点が重要だ。将来の施設需要の変化に柔軟に対応できるよう施設整備を行え。
    教育次長 子どもの数の増減などに柔軟に対応できるよう整備する。
  • 災害に強い本庁舎の早急な整備
    質問
     首都直下地震の発生が危惧される中、防災拠点となる本庁舎の整備をこれ以上おくらせてはならない。耐震性などを十分備えた本庁舎を一日も早く整備せよ。
    副区長 32年度に工事着工し、なるべく早い竣工(しゅんこう)を目指していく。
  • 商店街振興施策の充実
    質問
     他自治体では交通系ICカードなどを活用した商店街ポイント事業が展開されている。区も健康増進事業と商店街振興事業をつなげて、施策展開に工夫を凝らせ。
    産業政策部長 関係所管と協議し、効果的な活用方法の検討を重ねる。
  • 命の大切さを学べる機会の拡充
    質問
     子どもが自身の体験を通して痛みや弱さを感じ取り、ひいては命の大切さを学べるよう、命の教育を充実すべきだ。日常的に生き物と触れ合える機会を拡充せよ。
    教育次長 命の大切さを学べる機会の拡充を各学校に働きかける。
  • 国際交流の機会を捉えた英語教育
    質問
     国際交流の機会を捉え英語教育を充実すべきだ。スカイプなどを一層活用することにより、海外の交流都市の子どもと積極的に交流するなど学ぶ機会を拡充せよ。
    教育政策部長 スカイプを一層活用した交流も視野に、充実を図る。
  • 都と連携した児童相談体制の強化
    質問
     区は児童相談所の移管を進めるのならば、子どもの利益を最優先に考えた相談体制を構築すべきだ。移管に際し、都の児童相談センターとの連携強化に尽力せよ。
    副区長 移管に係る計画案を都と確認する中で具体的提案をしたい。
  • グリーンインフラによる道路整備
    質問
     自然環境の機能を活用するグリーンインフラ整備は豪雨や猛暑などの影響の緩和に有効だ。環境に優しい街づくりに向け、道路整備にこの視点を十分盛り込め。
    土木部長 道路におけるグリーンインフラ活用の取り組みを進める。
  • 緑の保全を目的とした寄附の促進
    質問
     緑の保全には多額の財源が必要だが、みどりのトラスト基金への寄附実績は低調だ。保存する緑地名などを明示し、クラウドファンディングの手法で寄附を募れ。
    副区長 新たな資金確保の手法として、実現に向けて検討していく。

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自由民主党世田谷区議団・新風=小松 大祐議員 自由民主党世田谷区議団・新風=小松 大祐議員 自由民主党世田谷区議団・新風=小松 大祐議員 (

公明党世田谷区議団 平塚 敬二議員

  • 学校給食費の無償化への取り組み
    質問
     未来を担う子どものために、教育施策への投資を充実すべきだ。多子世帯に対する給食費の補助制度を導入するなど、学校給食費の無償化に向けた一歩を踏み出せ。
    教育次長 財源確保に課題もあるが、研究や検討を進めていきたい。
  • 観光施策と国際交流施策の融合
    質問
     東京2020大会を見据え、地域経済活性化と多文化共生社会の形成を図るべきだ。双方の施策を効率的に展開できるよう、観光事業と国際交流事業を一体的に進めよ。
    区長 それぞれの事業の企画や情報発信に十分連携して取り組む。
  • 障害者スポーツの専管部署の設置
    質問
     東京2020大会に向けた障害者スポーツの振興を図るため、庁内での推進体制を強化すべきだ。障害者スポーツの専管部署を設けよ。
    スポーツ推進部長 効果的な体制のあり方を庁内で調整し検討していく。
  • 建設業への支援体制の強化
    質問
     区が示した産業ビジョンの素案には、建設業支援への強い姿勢が見えない。建設業を区内産業の柱に明確に位置づけるとともに、支援を担う専管部署を設置せよ。
    副区長 相談窓口設置を含め継続的な支援への体制整備を検討する。
  • がん教育のさらなる推進
    質問
     子どもに対するがん教育は家族へのがん検診の啓発にもつながる。関係団体などと連携し、医師や罹患(りかん)経験者を外部講師として招いたがん教育を全区立校で行え。
    保健所長 がんに係る講話を行うなど一層のがん教育推進に努める。
  • 不登校・いじめの相談体制の拡充
    質問
     若者の間で利用が広がるSNSを有効活用し、不登校やいじめの防止対策に取り組むべきだ。早期発見に向け、LINE(ライン)などを活用した相談体制を構築せよ。
    子ども・若者部長 他自治体の例や国の動向などを注視しつつ研究する。
  • 都市農地が持つ防災機能の周知
    質問
     都市農地が備える防災機能を区民に対して積極的に周知すべきだ。農地所有者の協力を得て、災害時に避難場所となる農地を看板などを用いて明確に表示せよ。
    産業政策部長 農協と連携し、避難場所に使用できる旨を表示する。
  • 魅力ある風景づくりの推進
    質問
     魅力ある風景づくりを進めるため、区が景観形成への意思を明確に示すべきだ。街路灯などの公共物の整備に際し、地域の風景に配慮して色彩などの調和を図れ。
    都市整備政策部長 地域全体の魅力や質を高める風景づくりに取り組む。
  • プログラミング教育の体制整備
    質問
     2020年には小学校におけるプログラミング教育が必修化される。質の高い教育の実現に向け、教員への研修の充実や民間委託によるICT支援員の配置に取り組め。
    教育政策部長 外部の専門家の活用について、研究や検討を進める。

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世田谷民進党・社民党区議団 風間 ゆたか議員

  • 30年度予算での教育と福祉の充実
    質問
     区の人口は90万人を超え、子どもと高齢者の人口は今後もふえる見通しだ。30年度予算では教育施策と福祉施策を一層充実せよ。
    区長 子育て支援などの重点政策の推進を基本に、予算を編成する。
  • 区施設の利用率向上への取り組み
    質問
     区は利用者負担の適正化に向けて安易に施設利用料などの増額を行う前に、施設の利用率の向上に一層取り組むべきだ。予約キャンセルの抑制策などを強化せよ。
    政策経営部長 新たにキャンセル料を設定することも検討している。
  • 三軒茶屋の再開発へのかかわり方
    質問
     三軒茶屋2丁目地区の再開発が事業化されれば、区は準備組合に多額の補助金を支出することとなる。公益に資する再開発に向け、区は事業にどう関与するのか。
    副区長 公益的な視点を基本に、再開発準備組合の活動を支援する。
  • 高齢者の見守り事業の利用促進
    質問
     高齢者の見守り施策を充実すべきだ。シニアボランティアの協力を得て積極的に自宅を訪問し、高齢者安心コールなどの見守りサービスを案内して利用を促せ。
    高齢福祉部長 高齢者安心コールの周知や利用促進に努めていく。
  • 保育ニーズの的確な把握
    質問
     区の保育ニーズ調査は、保育需要を的確に把握できていない。潜在的な待機児の解消も視野に、30年度は調査手法の改善を図れ。
    子ども・若者部長 設問を工夫するなど潜在的なニーズの把握に努める。
  • 区立校における安全対策の強化
    質問
     区立小で起きた組み体操中の負傷事故の教訓を安全対策などに十分生かすべきだ。教員へのさらなる意識啓発に加え、事故が発生した際は誠実な対応を徹底せよ。
    教育長 学校の安全対策を支援し、教員のリスクへの感度を高める。

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日本共産党世田谷区議団 江口 じゅん子議員

  • 憲法9条改憲への区長の認識
    質問
     自民党の改憲案は9条に自衛隊明記を行い9条を死文化させ、自衛隊の無制限の武力行使が可能になる。反対の行動は広がっており、改憲案への区長の認識を示せ。
    区長 9条に自衛隊を書き込むという改憲案には賛成できない。
  • 区が進める参加と協働への懸念
    質問
     後期新実施計画案では参加と協働が強調されているが、基礎的な住民サービスに責任をもつ区の役割の後退があってはならない。区の責務を明確に位置づけよ。
    政策経営部長 区の役割が一層明確になるよう表現などを整理する。
  • 区立保育園における区の公的責任
    質問
     民間活用・民営化において、区としての公的責任を明確化し慎重に対応すべきだ。区立園は保育の質を守り高める役割を担っており今後も公的責任を果たせ。
    子ども・若者部長 行政が直接行う保育の重要性を認識し施策展開する。
  • 利用者負担の見直しは避けるべき
    質問
     区民生活が厳しさを増す中、区が検討中の施設使用料や利用料の値上げ案は、地域における区民活動の抑制につながる。値上げは避けるべき。
    政策経営部長 区民の理解を得ながら料金改定を進めていきたい。
  • 学校給食費無償化への取り組み
    質問
     憲法26条は義務教育無償を明記している。我々が提案した都との連携での給食費助成を区長会で提案するなど積極的に取り組め。
    副区長 国や都の子育て支援の動向を注視し、課題整理などを行う。
  • 民泊条例の制定について
    質問
     区は、民泊の規制に関する方向性を示した。条例制定に当たり、住環境や区民の安全を守るという目的の明確化と実効性あるルールの明記に取り組め。
    保健所長 区民意見などを踏まえ、多角的な視点から検討を進める。
  • 区独自の国保料軽減の実施
    質問
     都の試算によれば、国保の広域化に伴い30年度の国保料は大幅な増額となる見通しだ。低所得者や多子世帯の国保料の負担軽減に向け、区独自の支援策を講じよ。
    保健福祉部長 国や都の動向を踏まえ、慎重に検討していく。
  • 産後早期の母親健診の実施を
    質問
     産後2・4週間目に母親の心のケアを行うことで、産後うつ、児童虐待の防止に(つな)がる研究結果が明らかになった。国の補助も活用し産後の母親健診を導入せよ。
    保健所長 特別区の会議体で問題を提起するなど、検討を進める。
  • 外環道への区の対応について
    質問
     外環道の換気塔による健康・環境影響等の説明を求める要望が地元から出された。区民の健康と環境を守る立場で事業者に働きかけよ。
    道路・交通部長 地域住民への丁寧な対応に努めるよう働きかける。

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無所属・世田谷行革110番・プラス 田中 優子議員

  • 区長退職金の返上
    質問
     世田谷支所移転の検討にこだわり本庁舎整備の停滞を招いた上、暴力を「体罰の手前」として詭弁(きべん)(ろう)する区長に退職金を受け取る資格はない。今期も返上せよ。
    区長 特別職退職金の取り扱いについては、熟考の末結論を出す。
  • 本庁舎整備の着工のおくれ
    質問
     区長が実現性の低い世田谷支所移転構想に固執して迷走を繰り返したことにより、本庁舎整備の着工予定年度が1年もおくれる事態となった。区長は猛省せよ。
    庁舎整備部長 早期整備に向け32年度着工を目指し着実に取り組む。      
  • 区立特養ホームの莫大(ばくだい)な経費負担
    質問
     区立特養ホームは必要以上に床面積が広く、莫大(ばくだい)な維持経費などが生じている。芦花ホームの28年度の区の持ち出し経費を示せ。
    高齢福祉部長 人件費8500万円余、光熱水費2400万円余などである。
  • 謝罪メッセージの区報への掲載
    質問
     ドリームジャズバンドの演奏中に生徒に暴行した日野皓正(ひのてるまさ)氏の謝罪のメッセージが区ホームページに掲載された。本件を広く知らしめるため、区報にも掲載せよ。
    生涯学習部長 掲載は難しく教育広報紙への案内記事掲載を考える。
  • 暴力を肯定する不謹慎な発言
    質問
     日野(ひの)氏が自身の暴力を正当化するような発言を行い、それを受け他の講師がインターネット上で肯定的意見を発信したことは不謹慎きわまりない。撤回を求めよ。
    生涯学習部長 講師に今後の事業の進め方について周知していく。
  • 暴力を認めようとしない区長
    質問
     日野(ひの)氏が犯した往復びんたなどの行為を暴力とせずにごまかしている限り暴力根絶は不可能だ。区長は今からでも暴力と認めよ。
    区長 許されない行為だが暴行や殴るという行為には至っていない。

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※代表質問や一般質問では下記のとおり省略表記を使用しています。

  • 保健所長=世田谷保健所長
  • 道路・交通部長=道路・交通政策部長 
  • 庁舎整備部長=庁舎整備担当部長
  • 東京2020大会=東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • 支所=総合支所 

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区議会事務局

電話番号03-5432-2779

ファクシミリ03-5432-3030

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