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塚戸小学校避難所運営訓練が実施されました(祖師谷)

更新日:平成30年6月3日

ページ番号:0160223

平成30年6月3日(日曜日)に、塚戸小学校避難所運営組織主催の避難所運営訓練が、塚戸小学校にて実施されました。

午前9時に震度6強の地震が発生したことを想定し、学校に集合したメンバーで避難所の立ち上げ、各役割を実践し理解することを目的とした訓練で、今回は総勢約100名の方がこの訓練に参加しました。訓練内容は避難所運営の各班ごとに以下のとおりです。

塚戸小学校避難所運営組織各班の名称と役割

各班の名称 役割
総務・情報班 学校内の安全点検、立ち入り禁止区域の確認(第一次開放を体育館)、受付台の設置、避難者受付カードの回収・集計・整理、拠点隊との連絡
避難所班 避難所体育館内の区分け(町会別)・設営・誘導、情報掲示コーナーの設置、防災倉庫からの必要物品の持出し、プライベートテント・簡易間仕切りシステムの設営
給食・物資班 発電機・バーナー組み立て炊き出し準備、発電機による照明、受水槽の使用、飲料水の確保をどうするか検討、食料・ガソリン確保の検討、災害用ビスケットの配給
救護・衛生班 マンホールトイレの設置、ペットボトルを使っての尿収集器作り、衛生管理
避難者受付の様子
避難者受付の様子
栗原会長より挨拶
栗原会長より挨拶
岩野係長から挨拶
岩野係長より挨拶

訓練開始に先立ち、祖師谷千歳台自治会 栗原会長より「首都直下型地震は、30年以内に70%以上の確率で起きるといわれており、いつ起きるかわからない状況。“備えあれば憂い無し”の言葉のとおり、いざというときに少しでも慌てずに済むよう、本訓練を有意義に過ごしてほしい。」と挨拶がありました。

また、塚戸小学校 石田校長より「塚戸小学校の児童は“自分の命は自分で守る”を意識し、毎月訓練に取り組んでいる。実際に災害が起きた場面を想定し、避難所運営訓練に臨んでいただきたい。」と挨拶がありました。

その後、世田谷区祖師谷まちづくりセンター岩野係長から、今年3月に修正された避難所運営マニュアルおよび「東京くらし防災」について、説明が行われました。

避難所運営マニュアルの主な修正点として、(1)男女共同参画(女性・子どもへの配慮、多様な意見の把握) (2)防犯対策(防火・防犯対策) (3)トイレ(マンホールの利用) (4)要配慮者(必要とする支援・情報把握) (5)物資・食料(必要物資の確保・要請・運搬手順の再整理) (6)ボランティア(派遣要請、受け入れ体制の整備)の6つを挙げました。

また、今年2月より公共施設や金融機関で配布されている「東京くらし防災」について、「女性視点で、より一層きめ細やかな災害への備えを促進する目的で作成されており、イラストが多く子どもにも読みやすい内容となっている。女性の視点は今後の避難所運営においても重要となってくるので、大いに参考にしていただきたい。」と話がありました。

 

首都直下型地震が30年以内に70%の確率で起こると発表されてから、すでに10年以上経過しています。

東日本大震災以降、熊本地震の発生を受け、さらにいつ地震が起きるか分からない状況です。

各個人、家庭における日頃からの備え(自助)が大切ですが、いざ災害が発生したときには近隣の方々との繋がり(共助)も重要です。

今回の避難所運営訓練では、避難所の開設、運営について体験し理解を深めていただくとともに、災害時に助け合える「顔見知り」をつくる良い機会となりました。

各避難所運営組織班による訓練風景の紹介

塚戸小学校避難所運営訓練では、「総務・情報班」「避難所班」「給食・物資班」「救護・衛生班」の4班に分かれて、各班で異なる訓練を実施しました。

班別の訓練の様子についてご紹介します。

総務・情報班

260メガヘルツ無線による交信訓練の様子
防災無線による通信訓練

総務・情報班では、校内の安全点検、防災倉庫の確認および必要物品の持ち出し、避難者名簿の作成管理、拠点隊との無線通信機を用いた連絡を中心に訓練を実施しました。無線通信機として、訓練では260MHz(メガヘルツ)防災無線を用いて、拠点隊である祖師谷まちづくりセンターとの更新訓練を実施しました。

避難所班

簡易間仕切り設営の様子
簡易間仕切りの設営

避難所班では、防災倉庫の確認および必要物品の持ち出し、避難者の誘導、部屋割り検討について訓練を実施しました。
また、避難所のプライバシー確保に欠かせない災害用プライベートテントや簡易間仕切りの設営など、避難所運営にかかるハード面での訓練に従事しました。

給食・物資班

バーナー操作体験の様子
バーナーの操作体験

給食・物資班は、備蓄物品の収集や救援物資の管理、食料・水・生活必需品の手配、各種物品の配給を中心に訓練を実施しました。
訓練では、災害発生時に使用するバーナーの設置操作体験、食料として災害用ビスケットの仕分け配給などを行いました。

救護・衛生班

簡易トイレの設営および説明
簡易トイレの設置説明

マンホールトイレの設置、ペットボトルを使っての尿収集器作り、衛生管理等避難所内の衛生面での管理を行うべく訓練を行いました。
また、屋外でマンホールトイレの仕組みについて説明を受けた後、組み立てを行いました。

このページについてのお問い合わせ先

砧総合支所 祖師谷まちづくりセンター

電話番号03-3482-2201

ファクシミリ03-5490-7029

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