かぶクラブ（上祖師谷地区）

かぶクラブとは、上祖師谷地区身近なまちづくり推進協議会では、かぶの種まきから収穫までを体験するイベントです。

このページでは、イベントやかぶの生育状況などを定期的に更新しますのでご覧ください。

第3回かぶクラブ開催を実施しました！

11月18日（土曜日）に第3回かぶクラブを開催しました。良い秋晴れの中参加者21名と身近なまちづくり推進協議会委員13名で収穫を行いました。

1家族10本のかぶともものすけという赤かぶを1本収穫しました。

かぶには年2回春と秋の旬があり、秋かぶは実が詰まって甘味が強く、煮物などの加熱調理に向いています。また、もものすけはサラダかぶなので、そのまま食べたり、浅漬けにして食べるのが良いそうです。

かぶクラブは、毎年7～8月に参加者の募集を行っています。また、上祖師谷・粕谷在住の小学生以下の子どもと保護者が対象のだいこんクラブ・じゃがいもクラブも毎年開催しています。是非、ご参加ください。募集の案内は区のお知らせ、広報板、HPでお知らせいたします。

第2回かぶクラブを開催しました！

10月14日（土曜日）に第2回かぶクラブを開催しました。当日は曇りで、作業をするには丁度良い気温でした。今回は、間引きという作業を行いました。間引きとは、苗の成長に合わせて、育ちの遅い苗を抜いて葉が混み合わないようにする作業です。9月の種まきでは1か所に3粒ずつ種をまいたので、今回は1番育ちのよい苗を除いた2つを抜く作業を行いました。

当日参加された方たちは、どのかぶを残すのかを真剣に吟味されていました。

今後も、生育状況をアップしていきますのでぜひご覧ください。

種まきから約2週間経過（9月26日）

第1回かぶクラブから約2週間が経過して、畑を見てみるとたくさんの葉が出ていました。

中には種を入れ忘れていて芽が出ていない所もありました。

実は、かぶは白い根の部分を主に食べていますが、葉のほうが栄養価が優れています。

根の部分は、淡色野菜なのですが、葉の部分は緑黄色野菜と分かれているそうです。

第1回かぶクラブを開催しました！

9月9日（土曜日）に第1回かぶクラブは開催しました。

当日は、午前中の雨は嘘のように晴れて天気に恵まれ、参加者16組と委員14名の方が参加してくださいました。かぶの種まきでは1か所に指で3つの穴を開けて、それぞれの穴に1粒種を入れ、土を軽く被せて種まきは終了です。

今後かぶの生育状況を載せていきますので、ご覧ください。